一杯の背景にある、小さな物語を。
REKTO BAR は、2021年の冬、代官山の路地裏に小さく灯りをともしました。地上の喧騒からほんの数段、地下へおりるだけで、時間の流れが変わる──そんな場所をつくりたかったのです。
「REKTO」とは、まっすぐであること、正しい所作を意味する言葉から名づけました。流行を追うのではなく、一杯のカクテルに正面から向き合う。氷の削り方、ステアの速度、グラスの温度。目に見えない部分にこそ、私たちの仕事は宿ると考えています。
色を抑えた店内、静かな音楽、低く灯る間接照明。すべては、あなたの手元の一杯を主役にするための余白です。一人で物思いにふける夜も、誰かと語らう夜も、ここでは等しく歓迎されます。
銀座の老舗オーセンティックバーで十年研鑽を積み、ヨーロッパ各地のバーを巡ってアブサンと出会う。2021年、自身の理想を形にするため REKTO BAR を開く。日本バーテンダー協会会員。
「正解の一杯は、お客さまの数だけあります。今日のあなたに合う一杯を、ご一緒に探させてください。」